MIEM

デジタルクリエイター

九州大学 芸術工学部卒業。音楽好きが高じ 在学中にFM局の制作に携わる。
その後、東京を拠点に音楽レーベルやwebメディアpeak silenceを立ち上げ、国内外のアーティストのリリース・海外アーティストの来日公演の企画・運営を行う。
音楽のアートワークやアパレルのクリエイティブなど多岐に渡るデザイン経験を経て、近年は、フォトリアルな3DCGを用いたNFTアートやデジタルファッションにも活動を広げ、NFT ART TOKYOやNFT NYCなど国内外のアートイベントにも選出されている。
MIEMの名前の由来は一緒に暮らしていた猫の名前から🐾

WAGU（RORO）

ファッションデザイナー

文化服装学院アパレルマーチャンダイジング科卒業。在学中に学院長賞を受賞。
卒業後はアパレル企業に企画職として入社し、ラフォーレ原宿での販売業務を経て本社勤務へ。2ブランドの企画に携わり、布帛・ニット・テキスタイル・小物など、ブランドが展開する商品全般のデザインを担当。さらに店舗VMDやイベント企画も手がけ、企画から販売・空間演出まで、アパレル業務を幅広く経験。
2014年にはソックスブランド「RORO」を立ち上げ、前職から得意とする刺繍やニットの知識を活かしたソックスづくりを追求。手仕事を取り入れた繊細なデザインや複雑な編み・配色を商品に落とし込み、ブランド独自のスタイルを確立。コレクション発表時は、展示空間そのものをインスタレーションとして構成し、その場でしか味わえない世界観を届けてきた。

現在も旺盛な好奇心で、針仕事からイラスト、動画編集まで溢れ出る世界観を表現し続けている。キャッチフレーズは道具を選ばないデザイナー。睡眠時間は8時間以上を死守🛌💤

MAMI（RORO）

クリエイティブディレクター

学生時代に美術部で創作に親しみ、服づくりを始めたことがものづくりの原点となる。
その後、仕立てや縫製の現場で技術を学び、アパレル企業では接客や販売、マネジメント業務、商品企画、マーケティング、EC運営など現場と企画の両面からファッションビジネスを多角的に経験。

ソックスブランド「RORO」の立ち上げ・運営を経て、現在はクリエイティブディレクターとして、ファッションを軸にアートディレクション、ブランディング、コンテンツ企画・編集・監修などを手がける。

2025年、自主制作によるフォトエッセイマガジン『CATCATCAT MAG』を創刊。
趣味は読書、食の探求、それから温泉とサウナ。アイデアの多くは湯船の中で浮かびます♨︎